これまで行ってきた「授業配慮」については以下の取り扱いとなります。
- BCPの運用停止に伴って、対面授業を受けるにあたっての配慮(学生本人が基礎疾患に罹患している 等)については、2023年度春学期より行ないません。
- 新型コロナウイルスに罹患した場合の授業配慮は継続します。濃厚接触者に対しては、現在、保健所では、同居家族と一部の施設において調査のうえ特定した人のみを濃厚接触者として取り扱っていますので、この場合に限り、5月7日までは授業配慮を継続します。また、この際の授業配慮は以下の通りとなります。
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- 授業で配布した資料の配布
- 授業範囲の確認および授業ポイントの説明
- 自習内容の指示
- その他授業期間中のレポートや小テスト等が実施された場合の代替措置など、授業に関る指導・援助
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手続きについては、学校感染症に罹患した場合の取扱いをご確認ください。
- 新型コロナウイルスに関わって「定期試験」の配慮は行ないません。ただし、新型コロナウイルスに罹患した場合は、追試験の対象となります。なお、症状が完治しないなどの理由で追試験が受験できなかった場合の代替措置は行ないません。
- ワクチン接種については、「公欠」による授業の取扱いの対象とはなりません。